クリスタルフィルムの翁長です!
今年の梅雨、2022年5月は、5月の観測史上最多降水量を更新するほど、雨の毎日でしたね😭😭
梅雨が明けて、太陽がサンサンと降り注ぐのは気持ち良いですが、
皆さんに忘れて欲しくないのが紫外線対策です!!
気持ちの良い太陽光と共に、シミやシワの原因となる紫外線も降り注いでいます。。ぴえん。
紫外線は、人体への影響はもちろん、家具の日焼けなどさまざまなところに被害をもたらします。
今回は、沖縄の暑い夏を快適に過ごして欲しいので、紫外線の種類や紫外線対策についてのお話をします。
- 紫外線には3種類ある??
- A波(UVA)
- B波(UVB)
- C波(UVC)
- 紫外線を浴びるとどーなる??
- 有効な紫外線対策5選
- 日焼けクリーム
- 日傘
- アームカバーや長袖
- サングラス(UVカット加工)
- 車や自宅の窓にUVカットフィルムを貼る
紫外線には3種類ある??
紫外線には、UVA・UVB・UVC この3つの波長があります!!
それぞて説明していきますね!
A波(UVA)
波長の長さ315~400nmにあたるA波(UVA)は、3つの波長の中で最も長く、雲やガラスをも透過してしまう紫外線です。肌の「真皮」まで届くため、コラーゲンやヒアルロン酸などを生み出す線維芽細胞へダメージを与えます。コラーゲンなどが傷つくことで弾力やハリを失い、シワやたるみの原因にもつながります。日焼けをしすぎるとシワやたるみで肌老化が進んでしまうので注意が必要です。
B波(UVB)
波長の長さ280~315nmのB波(UVB)は、肌表面を赤くし(サンバーン)、炎症を起こす可能性のある紫外線です。別名「レジャー紫外線」とも言われており、日焼けで痛みや熱りを生じるのは、B波(UVB)の影響です。B波(UVB)は、メラニン色素が沈着することによる見た目による日焼けを引き起こし、さらにシミやソバカスが増える原因にもなります。メラニンへの影響が強いことでも知られる紫外線です。
C波(UVC)
波長の長さ100~280nmのC波(UVC)は唯一、人体への影響のない紫外線です。その理由としてC波(UVC)は、波長も短くオゾン層によって吸収されてしまうため、人体はおろか地上への到達もありません。また仮に地上へ到達する紫外線だったとしても、皮膚がんが発症しないことが研究で実証されているため、3つの中でも安全性の高い紫外線でもあります。
A波とB波はやばい紫外線だと理解しておけば間違いありません。
紫外線を浴びるとどーなる??
下の写真は28年間紫外線を浴び続けたトラック運転手の写真です。
紫外線を浴びた左側の頬だけシワが多いのが一目瞭然です。ヒェー
紫外線ってシミの原因ってことはとても有名ですが、シワやたるみの原因でもあるんですよね!
意外に知らない人が多いんです!
夏に日焼けを楽しんでいる若い子達教えてあげたい🥲🥲
この記事を読んで頂いた方には、絶対に紫外線対策をして外出して欲しいなと心から思います。
有効な紫外線対策5選
日焼けクリーム
日常生活の紫外線対策であればSPFの数値が30程度あれば十分です。
数値が高くなればなるほど肌への負担も大きくなるため、海やレジャーの時に高い数値のものを使用するとよりgood👍
<日焼け止めに含まれる主な成分>
- 紫外線吸収剤 価格が安いものに含まれることが多い。肌への負担は大きい。
- 紫外線散乱剤 肌への負担は少ないので子どもが使用する場合はこちらの方がベスト
日傘
日傘は、UVカット率(紫外線遮へい率)が高いもので、遮光タイプのものを選びましょう。
日傘の内側は色の濃いものがオススメです。
アームカバーや長袖
夏に腕を露出しないのは、暑さとの戦いになるので少し大変ではありますが、車の運転中など、涼しい中でも紫外線を浴びるような場合は必ず着用するようにしましょう。
そこで注意して欲しいのが、アームカバーで紫外線対策加工がされているものは、2〜3年では買い換えるようにしましょう。
古いものは、劣化して効果が半減している可能性があります。
サングラス(UVカット加工)
ここで注意する点は、色の濃いサングラスでUVカット加工されていないものは、瞳孔を開いてしまうため余計に紫外線を浴びてしまう可能性がある、ということです。色の濃さではなく、UVカット加工されているかどうか、に気をつけて購入するようにしてください。
車や自宅の窓にUVカットフィルムを貼る
フィルムには、紫外線を99%以上カットする機能が備わっております。
車の運転中や、窓から差し込む西日など、窓から流入してくる紫外線をカットできるため、紫外線対策としては非常に有効です。
紫外線は、通常の自然光と同様に、窓ガラスを透過して入ってきます。単板ガラスでは、紫外線の約70%が透過します。
窓から入った紫外線は、床や壁に当たることで吸収されますが、おおよそ10%は反射して室内側へ飛んでいきます。紫外線は光であるため、部屋の中にとどまり続けるわけではありません。
ですが、窓から光が入り続ける限り、室内へ入り続けることになります。
そのため、室内での紫外線対策には、窓からの流入を防ぐ対策をするのがもっとも効果的です。
窓ガラス交換など、大きな工事は必要なく、窓ガラスにフィルムを一枚貼るだけで
紫外線カットすることが出来るのです。
カーテンをしていても床は日焼けする
私の不動産仲介営業マン時代の話ですが、
売却したいマンションの床が、10㎝の幅だけ日焼けしていました。
カーテンをしていても、10㎝程度はどうしても日焼けします。
日焼けした床は売却価格に大きく影響するため、結局100万ほどかけて床の張替えを行いました。
勿体無いなと感じた私は、
何か良い方法はないかと模索し、見つけたのが窓フィルムを知ったきっかけでした。
窓フィルムは一枚あたり5,000〜21,000円と
安い買い物ではありませんが、窓フィルムによって守れるものが高価なものや大切な人だと考えると、導入する価値があるのではないかと思います。
気になる方はぜひご覧ください。
紫外線の怖さをお分かりお分かり頂けましたでしょうか。
日焼けダメージは蓄積されています。
手を打つのは早ければ早いほど良いです!
紫外線対策をして、あなたの大切なものを守りましょう!!
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